国会の憲法審査会を傍聴

東京出張の追記(3)と意見書
東京では、国会議事堂内も見学しました。また、憲法審査会(中川正春委員長)の傍聴もし、現場にて各党により意見が異なる迫力ある議論を聞きました。
さて、松阪市議会6月議会(6月15日初日)に「女性差別撤廃条約 選択議定書の批准を求める意見書」の提出を準備しています。内閣府の第五次男女共同参画基本計画でこの批准を早急に行うよう求めているのに、政府がグスグスしているのは解せません。
早く批准するよう働きかけて欲しいと、吉田はるみ衆議院議員にも伝えました。
国会の現場を生で見ると、メディアを介してしか接してなかった世界が急に身近に感じるものです。修学旅行の子どもたちもたくさん見かけましたが、若い世代にも現場に接する機会があると、もっと政治に関心を持ってもらえるのではないかと思います。

次の記事

腸腰筋を鍛えよう!