子どもの人権条例は

事務所を移転した「(特)松阪子どもNPOセンター」さんを訪問しました。
「最近、国の方でも、『こどもまんなか社会』と言ってますね〜」から始まって、「子どもがまん中」の政策ってどんなことを言うのか意見交換。
センターでの考え方は、「社会のこと(特に子どもに関すること)を決めるのに、子どもも参画させる」ということ。子どもも「市民」であり、大人と対等なパートナーシップを持つ存在であること。
何かの委員会でも子どもの意見を聞くために、「子どもの権利条例」を市町で作り、そのための根拠とすることは大切。
子どもの権利条例は、三重県では名張市と東員町には既に作られています。私も数年前に議会の一般質問で取り上げましたが、その後どのように変わってきたかも改めてリサーチしようと思います。
「子育て一番宣言」の松阪市なら、子どものことを最優先に考えるということ。子どもの意見を聞くということは、子どもたちが自分たちの社会や環境を「自分ごと」として考えることに繋がりますね❣️(将来の投票率アップにも)

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