コロナワクチン健康被害についての質問
本会議での一般質問(9月27日)の2問め、質問と答弁の報告。
②新型コロナワクチンの健康被害について。
まず、松阪市でのワクチン接種状況を質問。
「2回の接種は、60歳以上は93.3%、12歳から59歳は84.5%、5歳から11歳は17.6%。3回接種は、60歳以上は89.1%、12歳から59歳は58.2%、5歳から11歳は1%が接種済み。」(人数も報告されたが、省略)
「ワクチンは異物を身体に入れるので、ある程度の副反応はやむを得ない面がある。一方で、国と地方自治体が推奨したものであるので、不幸にも健康被害を被った人の苦しみに寄り添い、救済制度は救済本意に運用がなされるべき。
これまでで、松阪市で救済申請は何件で、そのうちどれだけが認定されたのか」と質問。
答弁は「令和3年には9件の申請でこれまで4件が認定された。令和4年はこれまでに6件が申請されている。」
「松阪のある女性も、ワクチンを打つたびに肩から首にかけて痛みで辛い思いをしている。でも相談窓口があることを知らなかった。窓口があることをもっと広報をして、市民の痛みに寄り添ってほしい。オンラインでも相談できるようにしては?」と質問。
答弁は、「接種券を送った時の説明書に救済制度や相談窓口があることは記載されている。またオンライン相談は無いがメールによる相談は受け付けているので活用してほしい。」
②の質問の要点は以上。
私も家で接種券を確認しましたが、ここまで読んでいませんでした。たぶん多くの人が読んでないのでは?
ワクチン接種後の副反応について不安や心配のある方は、窓口にぜひ問い合わせてください。
☆さて今日は、来週の決算調査分科会(建設水道)の資料を熟読。疑問点をチェック。明日、リサーチします。
☆マイブームのお弁当で、エネルギーチャージ