松阪市の貯金104億円は市民生活に還元
先週金曜日だけでは終わらず本日と2日間に亘って、新年度予算についてと本年度の補正予算について、総務企画委員会で審査しました。
コロナ禍で多くの行事や事業が中止になったこともあり、予算から市の貯金(財政調整基金)に回ったお金が増え、11億5000万を積み立てて、3月末現在で104億円にも上ることがわかりました。
市の貯金は多い方が良いというわけではなく、集めた歳入(税金など)は基本的にはその年度内に市民のために使うのが竹上市長の方針。
委員会の中で、この膨れた貯金をどう使うのかという質疑に対して、「これまでは切ってきたことの中でも良いことはどんどんやる予算査定にする。必要なことには予算をつけ、市民生活に還元していく」と副市長が答弁。
子どもたちの教育や、福祉政策に活かしてほしいものです。
さて、ウクライナ人への支援に有機農法ノーワックスレモンをたくさんの方々に買ってもらっています。その時のレモンの使い方論議も楽しいもの皆さんからのお話に影響されて、私も今晩はレモン鍋を作ってみました〜♬
そして、レモンを通じてのご縁も嬉しい鶴瓶さんが言ってましたが、「縁は努力」。これからもご縁を大切にする努力を続けたいと思います。よろしくお願い致します。