移住促進について田辺市とウェブ会議

本日11月27日より11月定例会が始まりました。会期は12月17日までの22日間。

新型コロナ対策補正予算などが議題で、これで本年度の一般会計歳入歳出予算の総額は920億円近くになります。

さて、総務企画委員会での移住推進についての政策討論会は、2年目に入りました。まだまだ提言の方向性が定まらず、条例提案するのかも手探りの中、新型コロナウイルス感染拡大の影響で視察に出向くこともできません。そこで、植松委員長の提案で、和歌山県田辺市にスポットを当てることになりました。松阪市と地理的にも比較的近く、そして東京からは離れていること、地域おこし協力隊を活用していることなど、ここの移住推進事業は参考になることが多そうです。田辺市の事業を研究して、どういった人たちを松阪に移住者として呼ぶのがいいのかを議論することになりました。田辺市とはウェブ会議システムを使って、「ウエブ視察」をさせてもらう予定です。