お江戸日本橋亭(東京)にて松阪の話題
東京出張の追記(2)とマラソン練習会
今朝は雨の中でも走りました
私は15キロ。いやぁ、皆さんのやる気はすごいです!お疲れ様♬
ところで東京では、お江戸日本橋亭で、桂文我さんの高座と本居宣長記念館名誉館長の吉田悦之さんの講演があり、「追っかけ」で行きました
日本橋は、松阪商人が店を出し成功した場所として、今でも松阪人の誇りの場所です。1丁目1番地にある「国分」も松阪の射和出身!
そんな松阪の歴史を東京で学ぶ機会となりました。また、宣長の集中力や固執性を改めて聞き、宣長はアスペルガー症候群ではなかったかと思いました。でないとこんな超人的なことはできません!(ぜひ松阪の本居宣長記念館に来て、それを感じて下さい)
文我師匠の高座は笑いの渦。松阪と三井をかけての創作落語に知的な爆笑が奔りました!
さて、場内に変わった人たちが居ると思っていたら(すみません)、すごい人たちがお見えでした。マニアックな方々です
後でわかった、、半導体の世界権威である志村博士(ノースカロライナ州立大学終身教授)、松阪市民病院にもいらした矢野医師、、、とても楽しい時間を共有させて頂き、写真もご一緒に。光栄でした。