武四郎記念館にて

松浦武四郎記念館見学
類稀な好奇心を持ち、日本中を歩き続けた松浦武四郎(松阪市出身)は、さまざまな価値観を受け入れ、偏見を持たない目で常に先を切り拓きました。
文化の異なるアイヌの人たちとも深く交流し、彼らの協力も得ながら険しい地形の探検を続けました。
そんな武四郎が本居宣長(松阪出身の国学者)や長谷川家(松阪出身の豪商)、竹川竹斎とも繋がりがあったとは面白い!
また政府に失望した武四郎が皮肉混じりに雅号にしたのが「馬角斎」の印。これがTシャツのデザインになって記念館で販売されていました。
私は、新しい本「おーい たけちゃん!」を購入