ボランティアさんあってこそ!
大勢の人を巻き込んで無事終了した「みえ松阪マラソン」。事実は一つだけど、それをどう捉えるかはその人次第。風、坂、難コースも「挑戦」だとポジティブに捉えられるか否かで、その人の生き方がわかる。諦めずに乗り越えた時、自分に自信が持てる、自分をもっと好きになれる、どんなことにもチャレンジできる自分に気がつく、、
ランナーも実に多様でした。特に、
スーツ姿でかなりのスピードで走っていた男性どういうことなのか(ナンバーカードは見えない)
途中で、コース上のお寺にお勤めとご挨拶に寄っても5時間で完走した岡寺山継松寺の住職凄すぎる!
94歳。フルマラソン最高齢91歳の自分の日本記録を塗り替えるために、登り坂の練習までして挑んだ中村学而さん
88歳。松阪市最高齢ながら、ジムでもマシーンで走り、すごい腹筋とエネルギーで挑んだ岡田勉さん
は、特に印象的でした。(全部書ききれません、ごめんなさい)
さて、ランネットで参加者の感想を読んでいると、ボランティアの皆さんのお力に感動した声がとても多いです
寒い中、子どもたち、学生さん、もちろん大人の方もランナーに声がけしながら懸命に給水や給食のボランティアしてくれたことが、厳しい条件の中のレースでランナーたちの心を打ったようです強風で倒れそうになるキロ表示をずっと支えいた高校生女子もあっぱれでした
今朝、ベルファームに行ってみましたが、ゴミ一つ落ちていません。ゴミ拾いのボランティアさんたちにも感謝しかありません
本当に皆さん、ありがとうございました
(車両通行止めの道を合計15キロほども歩いて応援に徹した私も、なかなかすごい!笑。皆さんには到底及びませんが)