小椋あかりさんと小山貴美夫さんのパワー

最初は天真爛漫なお嬢さんだな、と思っていたのですが、ステージでのトークで福島県出身で放射能から逃れるために家族で三重県に移住してきたことを知り、驚きました。この10年間、しなくてもよかった苦労をしたのに、この明るさ！

これからも応援します、頑張って下さい

また、総合司会小山貴美夫さんの不思議な口わざ（）も素晴らしいものでした。特にパールハーバーへの日本軍の攻撃の音響は、リアル感が凄くて、胸に迫るものがありました。パールハーバーで1年間働いていた私には、アリゾナ記念館で観た映画のスクリーン映像を思い起こさせるものでした。

今年ももうすぐ、真珠湾攻撃の日（1941年12月8日）が巡ってきます。あかりさんの歌を聴いても、平和について考えさせられますね、、

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