ソバ–ンさんとの再会

カンボジア最後の夜は、カンボジア人のソバーンさんご家族と夕食を共にしました。ソバーンさんは、阪口直人さんがUNTAC 国連ボランティア活動のため、ラタナキリ州山岳少数民族の村で初めての選挙を行う準備に10ヵ月間滞在した時に、通訳を兼ねたスタッフとして一緒に活動した元クメール語の先生。
ソバーンさんはちっとも変わらず若々しく、爆笑するような阪口さんとのエピソードも出て、ユーモアを交えていろんなお話ができて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
4年前に初めてお目にかかり今回は2回めだったので、松阪牛のキーホルダーをお土産に持っていったら、娘さんのラタニちゃんがとっても気に入ってくれました🐂(写真で手に持ってくれています)
今朝はパスツール研究所にて、昨日のPCR検査の結果を受け取り、問題無く陰性証明書をもらえたので、予定通り今晩の飛行機で帰国します。
今回のアツスクール訪問の旅に関しては、たくさんの皆さんからのご寄付、ご協力、ご心配を本当にありがとうございました。