三重県大会での二刀流
<県大会の思い出>
連日、北京五輪で熱戦が続いています。アスリートの死力を尽くしたパフォーマンスとその後の言葉に胸が熱くなります。
やはり、Be a challenger
一生、チャレンジすることと、攻めの姿勢を持ち続けたい、と思います。守りに入っては勝てないし、進歩はない。
さて、私はスキーは少ししかしたことがないのですが、そういえば、冬季三重県大会に出たことがあったのを思い出しました
テニスをしていて、その脚力と持久力、そして心臓の強さと、たぶん負けず嫌いなガッツを買われて(笑)クロスカントリースキー(クラシカル)に松阪市代表として、岐阜県で行われた三重県大会に、鳥山さん(子どもたちはアルペンの国体選手!)の改造バンで夜通し揺られて行きました。
クロスカントリースキーなんてそれまでやったことは無く、2回くらいスキー場で練習して、1回は中部台公園の芝生でコーチしてもらい、それで、、出ました。
クラシカルは真っ直ぐにラインの上を走らないといけないので、後ろの選手に追いつかれると道を譲らなければなりません。そうやって道を譲ること1度、慣れないので転倒も2度
それでも最後のキツい登り坂(ここは板を逆ハの字型にして、平面的に横から抜かせる)で何人か抜かして、なんと3位の表彰台に上がりました
当時は松阪市の選手層が薄かったことで出してもらえたワケですが、県大会は私のメインは、何年もテニスでの出場でした。あり得ない二刀流(笑)
☆スマホどころか、この頃の写真は有りません(いやぁ、確か表彰状を持って撮ってもらった写真があったはずだけど、どこにいったのか)