贅沢な粋の世界。現代の地を這う苦悩。

茶道の企画展をしている長谷川治郎兵衛家を訪れました。江戸では松阪縞を売り出す松阪商人のトップランナーであった長谷川家は、松阪では紀州藩の仕事をしながら、余暇には茶道や和歌・俳句などの文芸活動をし、茶道の千宗室や国学者の本居宣長らに学びながら…

楠谷 さゆりさんの投稿 2020年10月13日火曜日